東急カードのメリット・デメリット|年会費とポイントの仕組みを解説
📅 2026年8月18日 公開
東急線で通勤・通学している、東急ストアや東急百貨店をよく使う——そんな方から名前が挙がるのが東急カードです。ここでは年会費やポイントの仕組み、PASMOとの組み合わせ方を整理し、どんな人なら年会費の元が取れるのかを考えます。
年会費は初年度無料、2年目以降1,100円
東急カード(TOKYU CARD ClubQ JMB)の年会費は初年度無料で、2年目以降は1,100円(税込)です。家族会員は330円(税込)で追加できます。PASMO一体型の「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」も同じ年会費で、国際ブランドはVisaとMastercardから選べます。年会費はかかるものの、東急グループの利用が生活に組み込まれている人なら回収しやすい水準です。※金額は改定されることがあるため、最新は公式サイトでご確認ください。
PASMOオートチャージと定期券購入でポイントが貯まる
このカードの核になるのがPASMOとの連携です。公式サイトによると、PASMOオートチャージの利用で1%、東急線PASMO定期券の購入では最大3.5%のTOKYU POINTが貯まります(※加算率は条件により異なります)。これまで現金でチャージ・購入していた交通費がそのままポイントに変わるため、東急線で通勤・通学している人ほど取りこぼしが減る仕組みです。
東急百貨店など東急グループの店舗で高還元
東急百貨店では3%(食品・レストランは1.5%)のTOKYU POINTが貯まります。仮に3%対象の買い物だけなら、年間約37,000円の利用で年会費1,100円分を回収できる計算です。東急ストアなどグループの店舗にもポイント優遇があり、沿線での日常の買い物が積み上がるほど有利になります。※還元率は店舗・商品区分により異なり、改定されることがあります。
TOKYU POINTはJALマイルと相互交換できる
貯めたTOKYU POINTはJALマイルとの相互交換に対応しています(カード名のJMBはJALマイレージバンクに由来します)。買い物や定期券で貯めたポイントをマイルに寄せて特典航空券を狙う、逆にマイルをTOKYU POINTに替えて東急グループで使う、といった双方向の使い方ができます。交換レートや条件は変更されることがあるため、交換前に公式サイトで最新の条件を確認しましょう。
上位カード「ゴールド」は年会費6,600円
利用額が大きい人向けに「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」(年会費6,600円・税込、家族会員1,100円・税込)も用意されています。海外旅行保険(傷害による死亡・後遺障害で最大1億円)や空港ラウンジ、購入品の破損・盗難を補償するショッピングプロテクトが付帯します。まずは一般カードで使い方を確かめてから検討するのが堅実です。※付帯条件の詳細は公式サイトでご確認ください。
向いている人・向かない人と損益分岐の考え方
東急線での移動と東急グループでの買い物が日常にある人には、年会費1,100円を上回るリターンが見込みやすいカードです。一方、東急沿線をほとんど使わない人は、年会費無料の高還元カードの方が向いています。判断に迷ったら、年会費の損益分岐点を計算できる無料シミュレーターに自分の年間利用額を入れて、元が取れるかを確かめてみてください。
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